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アイデアやノウハウのヒントとして

OPIE

【 総称 】OPTICS & PHOTONICS International Exhibition 2023
【 会期 】2023/04/19(水)~2023/04/21(金)
【 時間 】10:00-17:00
【 会場 】パシフィコ横浜
【 主催 】株式会社オプトロニクス社

レーザーEXPO、レンズ設計・製造展、光源・光学素子EXPO、光と画像のセンサ&イメージングEXPO、宇宙・天文光学EXPO、ポジショニングEXPO、光通信・要素技術&応用EXPOの7つの展示会で構成される日本最大級の光関連専門展示会。セミナー企画も充実。

OPTICS & PHOTONICS International Exhibition
Japan IT Week

下記の7つの展示会によって構成されます。
①レーザーEXPO
②レンズ設計・製造展
③ポジショニングEXPO
④宇宙・天文光学EXPO
⑤光と画像のセンサ&イメージングEXPO(新装)
⑥光源・光学素子EXPO(新装)
⑦光通信・要素技術&応用EXPO(新設)

従来の「産業用カメラ展」は、名称を変え急拡大するセンサを加えて上記⑤に、「赤外・紫外応用技術展」は⑤あるいは⑥に振分け、かつ改装・拡大し、新たな括りで質・規模ともに充実した展示内容で開催することにいたしました。
さらに新設「光通信・要素技術&応用EXPO」を加え、あらゆる先端技術のキーテクノロジーとして益々応用分野を広げる「光技術」をより効果的に活用し、「光ビジネス」を推進・拡大させる展示会に生まれ変わります。
同時開催の光関連国際会議OPIC(2022年は15の国際会議とプレナリーセッションで構成)は2023年開催で12回目となります。学術的な国際会議と連携している国内唯一の大規模展示会として、OPIEは国際的にも広く認知されていますので、レーザーや光関連の大学・研究機関・企業のトップレベルの研究者・技術者が国外・国内から参集します。
光の専門メディアであるオプトロニクス社が事務局運営し、展示テーマに強い興味を持った来場者を独自のネットワークを通じて集客しており、フォトニクス業界の動向をつかむ定点観測の場として業界で広く認知された展示会となっています。(解説文引用)

フォトニクス基礎 (電気・電子工学基礎シリーズ)

 

- 参考書籍 -

フォトニクスの基礎

光波の性質,偏光制御や波長選択などの基礎的な受動素子,半導体レーザを中心にその原理や特性,さらに光通信とそのための光変調技術など,将来エンジニアとして触れておくべき最低限の内容に絞り,1冊で学べるように工夫している。

★主要目次★
1. 光波の伝搬
1.1 波の表現 1.2 平面波 1.3 偏光 1.4 光波のエネルギーと電力
2. 光波の性質
2.1 反射と屈折 2.2 干渉 2.3 回折と集光
3. 光導波
3.1 三層スラブ導波路 3.2 チャネル光導波路 3.3 光ファイバ
4. 受動素子
4.1 干渉計 4.2 偏光制御 4.3 波長フィルタ・回折素子 4.4 光共振器
5. レーザ
5.1 レーザ発振の原理 5.2 各種レーザ 5.3 半導体レーザ 5.4 モード同期 5.5 さまざまなレーザおよび発光ダイオード
6. 受光素子
6.1 pinフォトダイオード 6.2 イメージセンサ 6.3 太陽電池
7. 光変調
7.1 変調と帯域幅 7.2 直接変調と外部変調 7.3 電気光学効果による光変調
8. 光通信
8.1 光ファイバの特性と伝送性能 8.2 高速化のための多重化と多値化
9. 光記録
9.1 光ディスクの概要 9.2 光ピックアップ 9.3 各種光ディスクの規格
10. 光計測
10.1 光による距離計測の原理 10.2 光の干渉による高精度距離計測 10.3 周波数変調による距離計測 10.4 コヒーレンス
(解説文参照)

 

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